一度にたくさん作っておくという方法
自炊をしたいと思っても、毎日忙しいと「ご飯をつくる時間がない」ということもありますよね。あまりにも忙しすぎて、買物にすら行くことができない…という人も少なくないでしょう。そういう時にお勧めなのが「作り置き」。
一度にたくさん作っておいて、冷蔵庫の中に保存しておくといつでも食べることができて良いです。
一度に作っておくことで、光熱費を節約することもできますから、そういう意味でお作り置きはオススメ。ぜひ、美味しいものをたくさん作ってみて下さいね。
どんな作り置きが良い?
作り置きのなかでも、オススメなのがひじきの煮物。
ひじきと人参、油揚げ、大豆の煮つけ、こんにゃくを鍋に入れ、調味料で煮込むだけで美味しい煮つけがつくれます。冷蔵庫に入れておけばわりと長い時間持ちますし、作っておくといいでしょう。
冷凍しておくというのも良いです。また、大根とツナを薄めた麺つゆで煮込むだけでも美味しい煮物に。ツナはまとめ買いもできますし、ヘルシーな料理をと考えた時にオススメしたいレシピです。切干大根を使った煮物なんかもいいですね。
こういった作り置きは、小分けにして冷凍をしておけばお弁当に使うことも可能。「お弁当に入れる具が欲しい」と考えている人は、作り置きをして冷凍させておくといいです。解凍してから入れるのもいいですが、食べるまでに時間があるなら「自然解凍」に任せるという手もありますよ。
冷凍庫を活用しよう
メイン料理の作り置きは、冷凍庫を活用してみて下さい。
例えば、ハンバーグ。たくさん作って冷凍しておけば、食べるときは解凍するだけで簡単に食べることができますよ。ロールキャベツやつくねも冷凍できますので、いざという時のためにたくさん作って冷凍しておくといいですね。
他にも、餃子もたくさん作って冷凍という方法をとることができますので、宜しければやってみることをお勧めします。
冷凍庫を活用した作り置きは、主婦も良くやっている方法ですので、ぜひとも頑張って作ってみて下さい。ここでたくさん作っておくと、あとからいろいろなことに使うこともできて便利ですよ~、ぜひおすすめです。
餃子なんかはスープに入れて食べることもできますので、たくさん作ってくとかなりいろいろな活用ができますよ。ぜひ、試してみて下さいね。
こういう風に、一度に作っておくということが節約の第一歩になりますし、時間の節約にもなります。