一人暮らしの際に、揃えておきたい調理器具について、包丁やまないたを紹介してきましたが、そのほかにも色々と揃えておきたいものがあります。
フライパン
次に、フライパンについて話をしていきます。
フライパンは、26センチのフライパンが1つあれば十分でしょう。
26センチというとちょっと大きいんじゃないの?って思うかもしれません。
しかし、少し大きめの方が、色々な料理に使えますので便利に使うことが出来るのです。
たとえば、ピラフやチャーハンなど、ご飯とお野菜やお肉をいためるときには、小さいフライパンだと炒めづらいという点が出てきます。
その点、26センチのフライパンであれば、問題なく炒めることが出来るのです。
フライパンですが、テフロン加工のものを、買いそろえておくと便利です。
こびりついたときにも、洗いやすいので、手間が省けます。
また、ハンバーグやホットケーキなどをする際にも、くっつきにくいので、調理をしやすいということにもつながります。
一人暮らしのキッチンですが、ガスや電気などあると思いますが、1口しかついていないことが多いとでしょう。
実家には、フライパンは2つや3つありましたが、1口しかついていないので、フライパンも1つで十分だろうと思うのです。
後、必要であれば買いそろえておくと便利なフライパンがあります。
お弁当づくりの際にも、よく使用をするという方も多いと思うのですが、1つのフライパンに仕切りがついていて、卵焼きを焼きながら、ソーセージなども焼けて、というように、1つのフライパンで色々な料理が作れるフライパンがあります。
一人暮らしであれば、作る量も少量ですので、仕切りがついているフライパンで、お弁当づくりだけではなく、夜ごはんを作ったり、朝ご飯を作ったりなど、便利に使用をすることが出来るでしょう。
まずは、26センチのフライパンを買いそろえて、必要であれば仕切りがついているフライパンも購入するというようにすればいいのではないでしょうか。
お鍋
次に、お鍋について説明をしたいと思います。
ほとんど料理をしないという場合には、お湯を沸かす程度になると思いますので、小さいお鍋で十分でしょう。
16センチでも事足りるでしょう。
小さいお鍋ですが、やかん代わりにもなります。
普段飲むお茶を作るために、お湯を沸かすということもあると思うのですが、その際にやかんを使用するのではなく、お鍋でお湯をわかすということが出来ます。
一人暮らしの場合、やかんは必要ないでしょうか。
スペースの都合上、あまり収納が出来ないと思いますので、優先してお鍋を購入するほうが良いでしょう。
お鍋ですが、パスタやおそうめんやおうどんなど、麺類をゆがくことがある場合には、もう少し大きいサイズ、18センチや20センチのお鍋を購入するとよいでしょう。
便利に使用をすることが出来ます。