1人暮らしというのは、何かあったときも自分の力で突如、
対応しなければならないことが多いです。
普通に生活していても、例えば突然の体調不良をはじめ、地震などの災害
、また、カギを無くしてしまうなどの思いがけない出来事もあるかもしれません。
そのような時に、冷静に対処できるように、
いざという時の緊急の連絡先を控えておくことが大切になってきます。
体調不良も、日中なら一般の病院も開いていますが、
困るのは夜間に突然思いがけない苦しい目に遭った時です。
そのためにも、夜間受付をしている近所の病院の連絡先を、控えておくべきでしょう。
体調が悪いときはタクシーを使おう
また、救急車を呼ぶほどではなくても、
自身の力で歩けなかったり、車がなかったりする場合など、タクシーが便利になってきます。
最寄りのタクシー会社の電話番号を控えておくほうが良いでしょう。
また、地震などの突然の災害時にも、
1人でパニックにならずに対応することが必要になってきます。
いざという時に、逃げこむ「緊急避難場所」をきちんと把握しておきましょう。
学校や公園・広場など、指定されている箇所があります。
それらの場所や連絡先なども、控えておけば、
いざ、地震などに遭ったときも慌てなくて済みます。
こちらから最寄りのタクシー会社を探してみてはいかがでしょうか。
カギを落としたら
それから、外に出かけていて、うっかりどこかでカギを落としてしまい、
帰ってきて家に入れなくて慌てるということもあるかもしれません。
その場合、大家さんと不動産会社の連絡先を控えておけば、
もしカギを無くしてしまってもスムーズに対処してくれます。
カギを失くす以外でも、これらの連絡先を登録しておけば、いろいろと便利です。
災害時の緊急連絡先
防犯にもなりますが、最寄りの警察署や消防署などの電話番号も控えておけば安心でしょう。
そのほか、水道局・ガス会社なども、連絡先を控えておけば何らかのトラブルが生じたときなどにすぐに連絡ができます。
緊急連絡先の管理
これらの緊急連絡先は、勿論、携帯電話に登録しておくことが大事ですが、
例えば充電が切れてしまったり、携帯電話を無くしてしまったりしてしまうことも考えられますよね。
そういったことも考えて、部屋の中に、こういった緊急連絡先の一覧を紙に箇条書きにして、貼っておくと尚、安心です。
その際、実家や親しい友達など、頼れる人の連絡先も書き出しておくのが良いでしょう。
まとめ
1人暮らしは何があるか分からないものです。さまざまなトラブルや生活のしにくさなどをできるだけ回避して、
楽しく安心に暮らす為にも、緊急連絡先を控えておくことは大切です。
最後に